特許
J-GLOBAL ID:200903023093851701

反射体の製造方法およびその反射体を備えた液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-036722
公開番号(公開出願番号):特開平10-232303
出願日: 1997年02月20日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、反射体に設ける微細な凹凸部の形状を正確に制御することができ、所望の形状の凹凸部を備えた反射効率の良好な反射体を得ることができるとともに、その反射体を備えた液晶表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、基体12上に感光性樹脂を塗布して感光性樹脂層40を形成し、該感光性樹脂層40に対して表面に微細な凹凸部を有する型42を押し付けた状態で光線を照射して前記感光性樹脂層40を硬化させて硬化樹脂層を形成し、この後に前記型42を前記硬化樹脂層から剥離させて表面に微細な凹凸部20を転写し、この後に該微細な凹凸部20上に金属反射膜22を形成することを特徴とする。
請求項(抜粋):
基体上に感光性樹脂を塗布して感光性樹脂層を形成し、該感光性樹脂層に対して表面に微細な凹凸部を有する型を押し付けた状態で光線を照射して前記感光性樹脂層を硬化させて硬化樹脂層を形成し、次いで前記型を前記硬化樹脂層から剥離させて表面に微細な凹凸部を転写し、次いで該微細な凹凸部上に金属反射膜を形成することを特徴とする反射体の製造方法。
IPC (3件):
G02B 5/02 ,  G02B 5/08 ,  G02F 1/1335 520
FI (3件):
G02B 5/02 B ,  G02B 5/08 C ,  G02F 1/1335 520
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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