特許
J-GLOBAL ID:200903023094827308
ポリプロピレン樹脂組成物およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保山 隆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-051727
公開番号(公開出願番号):特開2002-249624
出願日: 2001年02月27日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【課題】 剛性と耐衝撃性のバランスに優れるポリプロピレン樹脂組成物およびその製造方法を提供する。【解決手段】135°Cのテトラリン中で測定した極限粘度[η]が2〜5(dl/g)であり、DSCにより測定した融解曲線のピーク温度から求めた融点Tmが140〜162(°C)であるプロピレン系重合体A 20〜98重量部と、135°Cのテトラリン中で測定した極限粘度[η]が0.8〜1.8(dl/g)であり、DSCにより測定した融解曲線のピーク温度から求めた融点Tmが160〜166(°C)であるプロピレン系重合体B 2〜80重量部からなり、メルトフローレイトが0.5〜20(g/10分)であるポリプロピレン樹脂組成物およびその製造方法。
請求項(抜粋):
135°Cのテトラリン中で測定した極限粘度[η]が2〜5(dl/g)であり、DSCにより測定した融解曲線のピーク温度から求めた融点Tmが140〜162(°C)であるプロピレン系重合体A 20〜98重量部と、135°Cのテトラリン中で測定した極限粘度[η]が0.8〜1.8(dl/g)であり、DSCにより測定した融解曲線のピーク温度から求めた融点Tmが160〜166(°C)であるプロピレン系重合体B 2〜80重量部からなり、メルトフローレイトが0.5〜20(g/10分)であることを特徴とするポリプロピレン樹脂組成物。
IPC (2件):
C08L 23/10
, C08J 3/20 CES
FI (2件):
C08L 23/10
, C08J 3/20 CES Z
Fターム (12件):
4F070AA15
, 4F070AB11
, 4F070AB12
, 4F070AB23
, 4F070AB24
, 4F070FA03
, 4F070FB06
, 4F070FC05
, 4J002BB12W
, 4J002BB12X
, 4J002BB14W
, 4J002BB14X
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