特許
J-GLOBAL ID:200903023095486822

角度自動補償装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 祥二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-095729
公開番号(公開出願番号):特開平7-280566
出願日: 1994年04月08日
公開日(公表日): 1995年10月27日
要約:
【要約】【目的】角度自動補償装置に於いて、別途光学系を用意することなく、又光学系の一部を組替える必要なく、水平、垂直の両状態の使用を可能とする。【構成】自由液面1を有する様透明液体を封入した液体封入容器4と、前記自由液面に所要の角度で投射する投光系21,22と、自由液面で反射され前記液体封入容器から射出される光束を導く光学系とを有し、前記自由液面で反射される光束の光軸が、自由液面が0 ゚或は90 ゚のいずれでも合致する様にし、装置の水平、垂直に拘らず自動補償が行える様にした。
請求項(抜粋):
自由液面を形成する様透明液体を封入した液体封入容器と、前記自由液面で反射させる様光束を該自由液面に所定の角度で照射する第1投光系と、前記自由液面で反射された光束を導き投影する為の投影光学系とを具備する傾斜角自動補償装置に於いて、前記第1投光系と対向する位置に第2投光系を設け装置全体を90°回転した時に該第2投光系からの光束が自由液面で反射し前記投影光学系により投影し得る様に構成したことを特徴とする角度自動補償装置。
IPC (2件):
G01C 9/20 ,  G01C 9/06

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