特許
J-GLOBAL ID:200903023097827562

電子カメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-121816
公開番号(公開出願番号):特開2002-311328
出願日: 2001年04月19日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】 複数のオートフォーカス方式を組合わせるハイブリッドオートフォーカス機能における検知対象領域およびフォーカシングの判定結果を、詳細に且つ具体的に、ユーザに提示する。【解決手段】 位相差式オートフォーカス方式の場合には、AFセンサ9で測距を行う。コントラスト検知式オートフォーカス方式の場合は、中央処理装置1がCCD撮像素子3で検出された画像のコントラストを解析検知する。CCD撮像素子3から取り込まれる画像情報は、A/Dコンバータ4でデジタル化され、画像プリプロセッサ5でYUV変換され、D/Aコンバータ6を介して再びアナログ化されて液晶表示装置7に表示される。液晶表示装置7における被写界領域のモニタリング画面に重ね合わせてオートフォーカスの検知対象領域が表示される。検知対象領域の表示は、フォーカシング判定結果に応じて表示色が変更される。
請求項(抜粋):
複数のオートフォーカス方式を組合わせ使用し得るハイブリッドオートフォーカス機能を備え、撮影視野のモニタリング画面を電子ファインダとして表示することの可能な電子カメラにおいて、前記ハイブリッドオートフォーカス機能によりフォーカシングさせようとする検知対象領域を前記モニタリング画面に重畳表示するための領域表示手段と、所定のユーザ操作による前記ハイブリッドオートフォーカス機能の作動時に、そのフォーカシング判定に応じて前記領域表示手段による前記検知対象領域の表示状態を異ならせる表示変更手段とを具備することを特徴とする電子カメラ。
IPC (10件):
G02B 7/28 ,  G02B 7/36 ,  G03B 7/00 ,  G03B 13/36 ,  G03B 15/05 ,  G03B 17/18 ,  G03B 19/02 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/232 ,  H04N101:00
FI (11件):
G03B 7/00 Z ,  G03B 15/05 ,  G03B 17/18 Z ,  G03B 19/02 ,  H04N 5/225 A ,  H04N 5/232 H ,  H04N 5/232 J ,  H04N101:00 ,  G02B 7/11 N ,  G02B 7/11 D ,  G03B 3/00 A
Fターム (36件):
2H002AB03 ,  2H002CD00 ,  2H002HA01 ,  2H011BA31 ,  2H051BA45 ,  2H051BA47 ,  2H051CB22 ,  2H051CE14 ,  2H051CE23 ,  2H051DA02 ,  2H051DA07 ,  2H051DA10 ,  2H051DA35 ,  2H051GA03 ,  2H051GA09 ,  2H051GA17 ,  2H053AB03 ,  2H053BA82 ,  2H054AA01 ,  2H102AA33 ,  2H102AA44 ,  2H102AA71 ,  2H102BB01 ,  2H102BB22 ,  2H102CA34 ,  5C022AA13 ,  5C022AB23 ,  5C022AB24 ,  5C022AB26 ,  5C022AB30 ,  5C022AC03 ,  5C022AC13 ,  5C022AC18 ,  5C022AC32 ,  5C022AC54 ,  5C022AC71
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • オートフォーカスカメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-191883   出願人:株式会社リコー
  • 特開昭63-113436
  • 測距点表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-298051   出願人:キヤノン株式会社

前のページに戻る