特許
J-GLOBAL ID:200903023098961351

防振ゴム用緩衝体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 竹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-289630
公開番号(公開出願番号):特開平6-114856
出願日: 1992年10月02日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】【目的】 製品上面に凸状部が突出しないようにするとともに、凸状部をカットする加工も不要とし、製造コストの低減と緩衝体の耐久性を向上させる。【構成】 成形される緩衝体10は部分的に窪み11を有しこの窪み11の成形個所に対向するように成形型1に設けられた供給路5から弾性材料がキャビティ9内へ注入される。そして、硬化された緩衝体10の供給路5側の部分すなわち凸状部12が成形型1の開放時に窪み11に隣接する表面よりも外方に突出しないように切断されて残る。
請求項(抜粋):
防振ゴム用緩衝体を成形型のキャビティ内に弾性材料を注入して製造する方法において、成形される緩衝体は部分的に窪みを有しこの窪み成形個所に対向するように成形型に設けられた供給路から弾性材料がキャビティ内へ注入され、硬化された緩衝体の供給路側の部分すなわち凸状部が成形型開放時に窪みに隣接する表面よりも外方に突出しないように切断されて残ることを特徴とする防振ゴム用緩衝体の製造方法。
IPC (8件):
B29C 39/24 ,  B29C 33/42 ,  B29C 35/02 ,  B29C 37/02 ,  B29C 45/00 ,  B29C 45/14 ,  B29K 21:00 ,  B29K105:24

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