特許
J-GLOBAL ID:200903023100493280
投影光学系
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-295556
公開番号(公開出願番号):特開2000-121934
出願日: 1998年10月16日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】狭帯化をあまり進めないレーザー光源を用いた場合でも、設計性能を維持した上で、十分な色収差補正が行われた投影光学系を提供する。【解決手段】第1面Rの像を第2面W上に投影する投影光学系において、投影光学系は、石英硝子または蛍石で構成されており、少なくとも2枚の正レンズを有する正屈折力の第1レンズ群G1と、少なくとも3枚の負レンズを有する負屈折力の第2レンズ群G2と、少なくとも3枚の正レンズを有する正屈折力の第3レンズ群G3と、少なくとも3枚の負レンズを有する負屈折力の第4レンズ群G4と、少なくとも4枚の正レンズを有する部分群と1枚の負レンズとを有する正屈折力の第5レンズ群G5と、少なくとも1枚の正レンズを有する第6レンズ群G6と、を含み、第4レンズ群G4中に少なくとも1面以上の非球面を有し、第5レンズ群G5または第6レンズ群G6中に、蛍石からなる第1の正レンズLP1を有し、所定の条件を満足する。
請求項(抜粋):
第1面の像を第2面上に投影する投影光学系において、該投影光学系は、石英硝子または蛍石で構成されており、少なくとも2枚の正レンズを有する正屈折力の第1レンズ群と、少なくとも3枚の負レンズを有する負屈折力の第2レンズ群と、少なくとも3枚の正レンズを有する正屈折力の第3レンズ群と、少なくとも3枚の負レンズを有する負屈折力の第4レンズ群と、少なくとも4枚の正レンズを有する部分群と1枚の負レンズとを有する正屈折力の第5レンズ群と、少なくとも1枚の正レンズを有する第6レンズ群と、を含み、前記第4レンズ群中に少なくとも1面以上の非球面を有し、前記第5レンズ群または前記第6レンズ群中に、蛍石からなる第1の正レンズを有し、前記第1面から前記第2面までの距離をLとし、前記第1レンズ群の焦点距離をf1とし、前記第2レンズ群の焦点距離をf2とし、前記第3レンズ群の焦点距離をf3とし、前記第4レンズ群の焦点距離をf4とし、前記第5レンズ群中の4枚の正レンズを含む部分群G5pの焦点距離をf5pとし、前記第5レンズ群または前記第6レンズ群中の蛍石からなる前記第1の正レンズの焦点距離をfp1としたとき、以下の条件を満たすことを特徴とする投影光学系。0.08 < f1/L<0.250.03 <-f2/L<0.1 0.05 < f3/L<0.3 0.035<-f4/L<0.110.08 <f5p/L<0.3 0.1 <fp1/L<0.4
IPC (3件):
G02B 13/24
, G03F 7/20 521
, H01L 21/027
FI (3件):
G02B 13/24
, G03F 7/20 521
, H01L 21/30 515 D
Fターム (29件):
2H087KA21
, 2H087LA01
, 2H087NA02
, 2H087NA04
, 2H087NA14
, 2H087PA15
, 2H087PA17
, 2H087PB20
, 2H087QA03
, 2H087QA06
, 2H087QA19
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA32
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087UA03
, 2H087UA04
, 5F046BA04
, 5F046CA04
, 5F046CB12
, 5F046CB25
, 9A001BZ05
, 9A001KK54
前のページに戻る