特許
J-GLOBAL ID:200903023104410109

ネットワーク管理における定様式ダンプ・データの獲得方法及び機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 合田 潔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-191733
公開番号(公開出願番号):特開平9-091225
出願日: 1996年07月22日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【課題】 定様式ダンプ・データを遠隔ソフトウェア製品から得る改善された方法を提供する。【解決手段】 定様式ダンプ・データを遠隔ソフトウェア製品から選択して得る方法は、エージェントが遠隔ソフトウェア製品によって表され、マネージャがローカル・カストマ/ベンダー管理ステーションによって表される、オープンのマネージャとエージェントとの概念を用いている。ダンプ・オブジェクトは、このオブジェクトが、修正、例えば、値の指定のために、エージェントに存在し、マネージャに提示されるように定められている。マネージャによるダンプ・オブジェクトの修正により、エージェントは、1つまたは複数のソフトウェア製品コンポーネントのための定様式記憶ダンプを選択して作成/記憶する。マネージャは、スタンダード/オープン・ファイル転送メカニズムを用いてエージェントから定様式ダンプ・データを取り出す。
請求項(抜粋):
ネットワークを管理し、ダンプ・データを取り出すデータ処理装置によって実行される機器であって、前記のネットワークは、リンクを接続することによって結合した複数のノードを具備し、前記のノードの1つにおいて前記のネットワーク上で動作する所与のプロセスを具備し、前記のプロセスから離れている前記のノードの各々において前記のネットワーク上で動作するエージェントを具備するタイプのネットワークであり、第1のコマンドを前記のノードの1つにおけるマネージャから前記のエージェントの1つに送り、該エージェントにおけるダンプ・オブジェクトの値をセットする手段であって、前記の値は前記のエージェントが選択されたコマンドを実行することを示す前記の手段と、前記のエージェントにおいて、定様式ダンプ・データを、前記のコマンドに対応して生成する手段と、第2のコマンドを前記のマネージャから前記のエージェントに送り、前記の定様式ダンプ・データを前記のエージェントから前記のマネージャに送ることを要請する手段と、前記の定様式ダンプ・データを前記のエージェントから前記のマネージャに送る手段とを備えている前記の機器。
IPC (3件):
G06F 13/00 353 ,  G06F 11/34 ,  G06F 15/00 320
FI (4件):
G06F 13/00 353 V ,  G06F 11/34 Q ,  G06F 11/34 H ,  G06F 15/00 320 A

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