特許
J-GLOBAL ID:200903023106018125
ボール端子集積回路用トレイ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-193068
公開番号(公開出願番号):特開平7-112785
出願日: 1994年08月17日
公開日(公表日): 1995年05月02日
要約:
【要約】【目的】 二つの構成部分方向のいずれかで多重ボールグリッドアレイ(BGA)集積回路構成部分の格納及び輸送するためのトレイを提供する。【構成】 トレイは、分離した格納ポケット領域を規定する格子状枠組を有する。枠組上の第1の内方向に向いているタブは、トレイ及び構成部分の第1の方向で構成部分にエンゲージする第1の支持平面を規定する。枠組上の第2の内方向に向いているタブは、トレイ及び構成部分の第2の方向で構成部分にエンゲージする第2の支持平面を規定する。枠組は、どちらの方向でもハウジング平面で構成部分を安定させる対向的に指向された中央及びコーナー延伸部と、複数のトレイをどちらの方向でも輸送のために積み重ねさせる位置合わせ構造とを含む。
請求項(抜粋):
プレーナーハウジング及び当該ハウジングの一つの側面に配置された端子のアレイを有している集積回路構成部分を格納するトレイであって、格納ポケット領域を規定し、集積回路構成部分を位置決めし、かつ枠組手段を横切る平面で集積回路構成部分ハウジングの位置を安定させる枠組手段と、前記集積回路構成部分の一つの側面にエンゲージングするための前記枠組を横切る第1の支持平面を規定する前記枠組手段により支えられた第1の支持手段と、前記集積回路構成部分の他の側面にエンゲージングするための前記第1の支持平面に並行でかつ離間された第2の支持平面を規定する前記枠組手段により支えられた第2の支持手段とを備えており、前記トレイは、当該トレイが第1の実質的に水平な位置にあり前記第1の支持平面が前記第2の支持平面の上方にあるときに、第1の方向で前記集積回路構成部分を格納し、該トレイが第2の実質的に水平な位置にあり前記第1の支持平面が前記第2の支持平面の下方にあり、かつ前記枠組手段が前記第1及び第2の方向の両方で前記格納パケット領域トレイに前記集積回路構成部分の位置を安定させるときに、第2の方向で前記集積回路構成部分を格納することを特徴とするトレイ。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D 85/38 J
, B65D 21/02 A
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