特許
J-GLOBAL ID:200903023108366929
液晶表示装置用バックライトに適用される光学フィルム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-185133
公開番号(公開出願番号):特開2007-003908
出願日: 2005年06月24日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】一方の面に単位レンズを反復的アレイ構造で配置するとともに、他方の面に光反射材を配置してなる光学フィルムを、液晶表示装置の用途に応じて最適な光学特性を有するような設計パラメータで設計する。【解決手段】本発明の光学フィルム10は、透明基材39の面42上に複数のレンズ44を規則的なピッチPで配置し、透明基材39の面43上に、透明基材39を挟んで各レンズ頂点Jと対向する位置Gを外すように複数の光反射材48を配置してなり、光反射材48が配置されていない部位である開口部46から透明基材39に入射した光Iが透明基材39によって屈折されてなる進行方向の、面43に対する法線方向からの最大角度α、レンズ44のピッチP、開口部46のレンズ44の配置方向における幅である開口幅A、及び透明基材39の厚みTとの間に、P=A+2T*tanαの関係が成立する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
液晶表示装置用バックライトに適用され、光源からの光を液晶パネルに導く光学フィルムであって、
透明基材の前記液晶パネル側の第一の面上に複数のレンズを規則的なピッチで配置し、前記透明基材の前記光源側の第二の面上に、前記透明基材を挟んで前記複数のレンズの各レンズ頂点と対向する位置を外すように複数の光反射材を配置してなり、前記第二の面上であって前記光反射材が配置されていない部位である開口部から前記透明基材に入射した前記光が前記透明基材によって屈折されてなる進行方向の、前記第二の面に対する法線方向からの最大角度α、前記レンズのピッチP、前記開口部の前記レンズの配置方向における幅である開口幅A、及び前記透明基材の厚みTとの間に、
IPC (3件):
G02B 3/00
, G02B 5/02
, G02F 1/133
FI (4件):
G02B3/00 A
, G02B5/02 C
, G02F1/1335
, G02F1/13357
Fターム (8件):
2H042BA04
, 2H042BA20
, 2H091FA14Z
, 2H091FA26Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FA50Z
, 2H091GA01
, 2H091LA30
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-088570
出願人:凸版印刷株式会社
審査官引用 (5件)
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