特許
J-GLOBAL ID:200903023112754712

型材のフランジ自動切削装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木下 洋平 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-178592
公開番号(公開出願番号):特開平7-009229
出願日: 1993年06月28日
公開日(公表日): 1995年01月13日
要約:
【要約】【目的】 長尺の型材のフランジの不要部分を自動的に削り落とす装置の提供。【構成】 フランジ自動切削装置20は、ウェブWとフランジFを具えた型材Aを長手方向に送る送りローラ21と、型材Aに接触して型材Aの移動距離を計測する計測ローラ23と、フランジFの幅方向にルータ30を移動させるルータ移動装置24と、送りローラ21の回転速度を制御するとともに計測ローラ23によって計測された型材Aの移動距離に応じてルータ移動装置24を制御してルータ30を所望の位置に移動させる制御回路とを有している。型材Aは送りローラ21によって送られ、移動距離は計測ローラ23によって計測される。制御回路は、型材Aの移動距離に応じてルータ移動装置24を制御し、ルータをフランジFの幅方向に移動させる。ルータは、移動させられてフランジFを削り落とす。
請求項(抜粋):
ウェブとフランジを具えた型材を長手方向に送る送り手段と、前記型材に接触して前記型材の移動距離を計測する計測ローラと、前記フランジの幅方向にルータを移動させるルータ移動装置と、前記送りローラの回転速度を制御するとともに前記計測ローラによって計測された型材の移動距離に応じて前記ルータ移動装置を制御して前記ルータを所望の位置に移動させる制御回路とを有することを特徴とする、型材のフランジ自動切削装置。
IPC (2件):
B23C 3/00 ,  B23Q 7/05

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