特許
J-GLOBAL ID:200903023112868238

アラーム転送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏谷 昭司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-223791
公開番号(公開出願番号):特開平6-069988
出願日: 1992年08月24日
公開日(公表日): 1994年03月11日
要約:
【要約】【目的】アラームを上位の監視系に転送する方式に関し、伝送容量の低い通信路を用いて、発生したアラームをすべて収集することが可能なアラーム転送方式を提供することを目的とする。【構成】アラーム発生源1において発生したアラームを上位の監視系へ転送するアラーム転送方式において、アラームパタン検出部2を設けて、予め登録されているアラームパタンと入力アラームのパタンとを比較して、登録パタンが同一時間中に発生した入力アラームの部分集合となるとき、登録パタンの検出を示す情報を発生し、検出アラームマスク部3を設けて、登録パタン検出情報発生時、入力アラームにおけるこの登録パタンに対応する部分をマスクし、アラーム個別転送部4を設けて、登録パタン検出を示す情報と、入力アラームにおけるマスクされなかった残余のアラームとを上位の監視系へ転送することで構成する。
請求項(抜粋):
アラーム発生源(1)において発生したアラームを上位の監視系へ転送するアラーム転送方式において、予め登録されているアラームパタンと入力アラームのパタンとを比較して、該登録パタンが同一時間中に発生した入力アラームの部分集合となるとき、該登録パタンの検出を示す情報を発生するアラームパタン検出部(2)と、該登録パタン検出情報発生時、前記入力アラームにおける該登録パタンに対応する部分をマスクする検出アラームマスク部(3)と、該登録パタン検出を示す情報と、入力アラームにおける該マスクされなかった残余のアラームとを上位の監視系へ転送するアラーム個別転送部(4)とを備えたことを特徴とするアラーム転送方式。
IPC (3件):
H04L 29/14 ,  G08B 25/00 ,  H04Q 9/00 311

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