特許
J-GLOBAL ID:200903023114096798

プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新井 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-227769
公開番号(公開出願番号):特開2002-040905
出願日: 2000年07月27日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】【課題】 本体挿入時まで現像加圧を開放し、本体挿入と同時に現像加圧が発生する画像形成装置を提供すること。【解決手段】 画像形成装置の感光体ドラム7を支持するドラムユニット103と現像ユニットDとを別体とし、両ユニットD,103を連結して構成されるプロセスカートリッジにおいて、画像形成装置本体14へ挿入時に本体ガイド部材に規制されて内側に弾性変形する板状のカム106による現像加圧一時開放機構をプロセスカートリッジBの外壁に有し、初回画像形成装置本体に前記プロセスカートリッジBを挿入する前の段階において現像加圧一時開放機構を作動させ現像ローラ10dの感光体ドラム7に対する現像加圧が掛らない状態を保ち、前記画像形成装置本体初回挿入時に画像形成装置本体に設置された前記プロセスカートリッジ外壁に有する、弾性を有した板状のカム106を作動させるガイドの変形におされてダボ102cが解除され現像加圧が掛かる。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写真感光体ドラムと、前記電子写真感光体ドラムに形成された静電潜像を現像剤を用いて現像するための現像ローラと、前記電子写真感光体ドラムを支持するドラム枠体と、前記現像ローラを支持する現像枠体と、前記ドラム枠体と現像枠体を回動可能に結合する結合部材と、前記電子写真感光体ドラムと現像ローラを圧接する方向に付勢する付勢部材と、前記電子写真感光体ドラムと現像ローラを離隔した状態で保持するために前記ドラム枠体と現像枠体間に設けられた保持装置と、プロセスカートリッジを画像形成装置本体に装着する際に、画像形成装置本体に作用されて前記保持装置を解除する可動の直動カムと、を有することを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (3件):
G03G 21/18 ,  G03G 21/16 ,  G03G 15/08 506
FI (3件):
G03G 15/08 506 A ,  G03G 15/00 556 ,  G03G 15/00 554
Fターム (21件):
2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071BA16 ,  2H071BA19 ,  2H071BA22 ,  2H071BA29 ,  2H071BA36 ,  2H071DA06 ,  2H071DA08 ,  2H071DA13 ,  2H071DA15 ,  2H071EA01 ,  2H077AB01 ,  2H077AB12 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077BA07 ,  2H077BA08 ,  2H077BA09 ,  2H077GA04

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