特許

J-GLOBAL ID：200903023115235660

漂白洗剤組成物

発明者： 松永 聡 ,  伊佐田 純子 ,  伊野波 美恵子
出願人/特許権者： ライオン株式会社
代理人 (1件)： 臼村 文男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-329540
公開番号（公開出願番号）：特開平8-157878
出願日： 1994年12月02日
公開日（公表日）： 1996年06月18日
要約：

【要約】【構成】 水中で過酸化水素を発生する酸素系漂白基剤化合物:1〜15重量%と、下記化1の一般式(I)または(II)で表わされる炭素数11〜19のアルカノイルオキシベンゼンスルホン酸、炭素数8〜19のアルカノイルオキシベンゼンカルボン酸またはその塩からなる漂白活性化剤:0.5〜10重量%と、1気圧における沸点が230°C以上の香料とを含有する漂白洗剤組成物。【効果】 過炭酸ナトリウム等の酸素系漂白基剤と漂白活性化剤とを含む漂白洗剤組成物において、貯蔵時における異臭の発生を防止することができる。【化1】(R1 :炭素数10〜18のアルキル基またはアルケニル基R2 :炭素数7〜18のアルキル基またはアルケニル基M:漂白活性化剤に水溶性を与える陽イオン)

請求項（抜粋）：

(A)水中で、過酸化水素を発生する酸素系漂白基剤化合物:1〜15重量%と、(B)下記化1の一般式(I)または一般式(II)で表わされる漂白活性化剤:0.5〜10重量%と、【化1】(R1 :炭素数10〜18のアルキル基またはアルケニル基R2 :炭素数7〜18のアルキル基またはアルケニル基M:漂白活性化剤に水溶性を与える陽イオン)(C)1気圧における沸点が230°C以上の香料とを含有することを特徴とする漂白洗剤組成物。

IPC (6件)：

C11D 3/395 ,  D06L 3/02 ,  C11D 3:39 ,  C11D 1:04 ,  C11D 1:24 ,  C11D 3:50

引用特許：

審査官引用 (7件)

• 特開昭59-022999
  
• 特開平2-178397
  
• 特開平4-011699
  
• 漂白剤組成物及び漂白洗浄剤組成物
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-204424   出願人：花王株式会社
• 特開昭59-022999
  
• 特開平2-178397
  
• 特開平4-011699