特許
J-GLOBAL ID：200903023120214468
コンピユータネツトワーク監視方式及びネツトワーク測定器
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
鈴江 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-303261
公開番号（公開出願番号）：特開平5-145550
出願日： 1991年11月19日
公開日（公表日）： 1993年06月11日
要約：
【要約】【目的】 複数のセグメントで構成されたコンピュータネットワークにおいて、各セグメントにおける各伝送路上の伝送状態を一か所で一括して監視し、異常発生時の対応を迅速化して、ネットワークの信頼性を向上させる。【構成】 各セグメントの伝送路に定常的に接続されたネットワーク測定器に対して任意のセグメントの伝送路に接続されたサーバから伝送路を介して測定動作指令及び収集指令を送出し、収集した各ノードにおける伝送情報を比較対照してネットワーク全体の伝送状態を監視する。
請求項（抜粋）：
それぞれ複数のノード(6a,6b,6c)が伝送路(5a,5b,5c)に接続された複数のセグメントをネットワーク接続器(8ab,8bc)でもって接続し、同一セグメント及び異なるセグメントに所属するノード相互間で各種情報の伝送を行うコンピュータネットワークにおける各伝送路上の伝送状態を監視するコンピュータネットワーク監視方式において、各セグメントの伝送路に接続され、該当伝送路上を伝送している電気的アナログ情報あるいは送信元及び送信先ノードを読取り可能なビット情報からなる伝送情報を測定記憶する複数のネットワーク測定器(7a,7b,7c)と、前記複数のセグメントのうちの少なくとも一つのセグメントの伝送路に接続され、前記各伝送路を介して各セグメントのネットワーク測定器に対して伝送情報の測定動作指令を送出して、各ネットワーク測定器から得られた各ノードにおける各伝送情報を比較対照することによって、セグメント相互間を含むネットワーク全体の伝送状態を監視するサーバ(9) とを備えたコンピュータネットワーク監視方式。
IPC (3件)：
H04L 12/28
, H04L 12/24
, H04L 12/26
H04L 11/00 310 C
, H04L 11/08
