特許
J-GLOBAL ID:200903023122162880

カーテンウォールにおける窓取付装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 友信 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-349538
公開番号(公開出願番号):特開平5-171867
出願日: 1991年12月06日
公開日(公表日): 1993年07月09日
要約:
【要約】【目的】 窓を枠体とこれに取付ける数種類の外装ユニットより構成し、任意窓を簡単に施工し得るようにした窓取付装置を提供することにある。【構成】 躯体の室外側に取付けるカーテンウォールの窓において、窓を枠体Fとこれに後から取付ける数種類の外装ユニット5より構成し、枠体の少なくとも上枠材1Aと下枠材1Bの室外側に上向鉤片44,45 を突設する一方、外装ユニットを外装枠の室外側にパネルを取付けたパネル式外装ユニットと、外装枠の室外側にガラスGを取付けたガラス式外装ユニット、及び石板を用いた石板式外装ユニットより構成し、外装枠の少なくとも下桟22に前記枠体の上向鉤片に係止する突条29を設け、石板式外装ユニットを枠体の室外側に係止固定する連結材を用いて支持し、これらの外装ユニットから目的に応じた外装ユニットを選択して取付け得るようにしたものである。
請求項(抜粋):
躯体の室外側に取付けるカーテンウォールの窓において、窓を枠体(F)とこれに後から取付ける数種類の外装ユニット(5)より構成し、枠体の少なくとも上枠材(1A)と下枠材(1B)の室外側に上向鉤片(44,45)を突設する一方、外装ユニットを外装枠(20)の室外側にパネル(P)を取付けたパネル式外装ユニット(5A)と、外装枠の室外側にガラス(G)を取付けたガラス式外装ユニット(5C)、及び石板4を用いた石板式外装ユニット(5B)より構成し、且つ外装枠を構成する少なくとも下桟(22)に前記枠体の上向鉤片に係止する突条(29)を設け、石板式外装ユニットを枠体の室外側に係止固定する連結材(50)を用いて支持し得るようにし、これらの外装ユニットから目的に応じた外装ユニットを選択して取付け得るようにしたことを特徴とするカーテンウォールにおける窓取付装置。
IPC (2件):
E06B 1/56 ,  E04B 2/96

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