特許
J-GLOBAL ID:200903023122187050
光伝送方式
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-085964
公開番号(公開出願番号):特開平6-303196
出願日: 1993年04月13日
公開日(公表日): 1994年10月28日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 周波数多重ディジタル信号で直接強度変調する光伝送において、所望の符号誤り率を達成するための光変調度および周波数多重チャンネル数の設定条件を決定できる光伝送方式および自動的に設定する手法を提供する。【構成】 送信側には周波数多重ディジタル信号の信号源10と光変調度または周波数多重チャンネル数または両者を調整する調整部11と光信号に変換して光受信部に送信する光送信部12とが設けられ、受信側には光受信部13と電気信号に変換された信号の歪の瞬時最悪値を検出し、送信側にその情報を送る検出部14が設けられている。受信側において受信信号の歪の瞬時最悪値を検出し、その情報を送信側へ送る。送信側はその情報をもとに所望の符号誤り率を達成するための光変調度および周波数多重チャンネル数の設定条件を決定し、調整部でその条件を実現し光送信部へ出力する。
請求項(抜粋):
周波数多重ディジタル信号で半導体レーザ光を直接強度変調して伝送する光伝送において、所望の符号誤り率を達成するための前記周波数多重ディジタル信号の光変調度および周波数多重チャンネル数の設定条件を、前記周波数多重ディジタル信号による歪の瞬時最悪値から決定することを特徴とする光伝送方式。
IPC (5件):
H04B 10/04
, H04B 10/06
, H04B 10/00
, H04J 14/02
, H04L 27/18
FI (3件):
H04B 9/00 L
, H04B 9/00 B
, H04B 9/00 E
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