特許
J-GLOBAL ID:200903023125888262

力覚提示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小松 祐治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-049402
公開番号(公開出願番号):特開2000-246674
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】 力覚の非提示時に操作者に無用の負荷を与えることがないようにすることを課題とする。【解決手段】 操作者240が保持し又は装着する力覚提示部120と、操作者の動作等に応じた負荷を上記力覚提示部に与える力覚発生部20とを備える力覚提示装置10であって、力覚提示部と力覚発生部との間に介挿されたクラッチ機構150と、力覚提示部の力覚発生部に対する位置及び姿勢を検知する検知手段170、180と、上記検知手段による検知結果等に基づいて上記力覚発生部を制御する制御部200とを備え、力覚の提示時に上記クラッチ機構を結合状態とし、力覚の非提示時に上記クラッチ機構を非結合状態とすると共に、力覚の非提示時には上記検知手段の検知結果に基づいて上記制御部が力覚発生部を制御して力覚提示部と力覚発生部との相対位置関係を常に一定にしておくようにした。
請求項(抜粋):
操作者が保持し又は装着する力覚提示部と、操作者の動作等に応じた負荷を上記力覚提示部に与える力覚発生部とを備える力覚提示装置であって、力覚提示部と力覚発生部との間に介挿されたクラッチ機構と、力覚提示部の力覚発生部に対する位置及び姿勢を検知する検知手段と、上記検知手段による検知結果等に基づいて上記力覚発生部を制御する制御部とを備え、力覚の提示時に上記クラッチ機構を結合状態とし、力覚の非提示時に上記クラッチ機構を非結合状態とすると共に、力覚の非提示時には上記検知手段の検知結果に基づいて上記制御部が力覚発生部を制御して力覚提示部と力覚発生部との相対位置関係を常に一定にしておくようにしたことを特徴とする力覚提示装置。
Fターム (13件):
3F059BA04 ,  3F059BC04 ,  3F059DA08 ,  3F059DC04 ,  3F059DC07 ,  3F059DD01 ,  3F059DD04 ,  3F059DD08 ,  3F059DD12 ,  3F059DE05 ,  3F059EA05 ,  3F059FA06 ,  3F059FC03

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