特許
J-GLOBAL ID:200903023126451062

データベース修正装置及びデータベース修正方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川合 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-324410
公開番号(公開出願番号):特開2001-141467
出願日: 1999年11月15日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】既に登録されている道路についてデータベースを修正し、地図上の道路の形状と実道路の形状とを一致させることができるようにする。【解決手段】現在位置検出手段と、データ記録部16と、現在位置及びノードデータに基づいて走行路データを出力する走行路データ出力手段91と、現在位置に基づいて走行軌跡データを算出する走行軌跡データ算出手段92と、走行路データ及び走行軌跡データに基づいてデータベースを修正するデータ修正手段94とを有する。データ修正手段94は、区間を分割する区間分割処理手段95、並びに軌跡始点及び軌跡終点のうちの少なくとも一方が直線区間にない場合、少なくとも一方を変更する始点終点変更処理手段96を備える。
請求項(抜粋):
現在位置を検出する現在位置検出手段と、少なくとも道路の位置及び形状を構成するノードデータが記録されたデータ記録部と、前記現在位置及びノードデータに基づいて車両が走行した道路を特定し、特定された道路に関するデータを走行路データとして出力する走行路データ出力手段と、前記現在位置に基づいて車両が走行した軌跡を表す走行軌跡データを算出する走行軌跡データ算出手段と、前記走行路データ及び走行軌跡データに基づいてデータベースを修正するデータ修正手段とを有するとともに、該データ修正手段は、車両が走行した区間を分割する区間分割処理手段、並びに分割された区間の走行軌跡データにおける走行軌跡の軌跡始点及び軌跡終点のうちの少なくとも一方が直線区間にあるかどうかを判断し、直線区間にない場合、前記軌跡始点及び軌跡終点のうちの少なくとも一方を変更する始点終点変更処理手段を備えることを特徴とするデータベース修正装置。
IPC (5件):
G01C 21/00 ,  G06F 17/30 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10
FI (5件):
G01C 21/00 A ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 A ,  G09B 29/10 A ,  G06F 15/40 370 C
Fターム (30件):
2C032HB11 ,  2C032HB22 ,  2C032HC31 ,  2C032HD03 ,  2F029AA02 ,  2F029AB01 ,  2F029AB07 ,  2F029AC02 ,  2F029AC08 ,  2F029AC14 ,  2F029AC18 ,  2F029AD01 ,  5B075ND07 ,  5B075NR02 ,  5B075PQ02 ,  5B075UU13 ,  5H180AA01 ,  5H180BB05 ,  5H180BB12 ,  5H180BB13 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF10 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF33 ,  9A001JJ01 ,  9A001JJ78 ,  9A001JZ11

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