特許
J-GLOBAL ID:200903023126753417
動画像処理装置、動画像処理方法および記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-212028
公開番号(公開出願番号):特開2001-045426
出願日: 1999年07月27日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 ユーザが動画の内容を確認し易い位置にインデックスを自動的に付加することにより、ユーザが動画の内容を速く正確に把握することが可能な動画像処理装置、動画像処理方法および記憶媒体を提供する。【解決手段】 フレームカウンタNの値に基づいて、N番とN+1番の動画像データを取り出し(ステップS3)、2枚の動画像データの所定の9点を抽出して、該抽出された動画像データのランクを算出し(ステップS4)、閾値とランクとを比較し(ステップS5)、閾値≦ランクのときには、フレーム番号N+1をテーブルTBLに登録する(ステップS6)一方、閾値>ランクのときには、登録はしない。そして、カウンタNに“1”を加算し(ステップS7)、カウンタNの値に基づいて、最後のフレームに到達したか否かを判別し、最後のフレームでないときには、前記ステップS3に戻って画像の抽出処理を繰り返す一方、最後のフレームのときには、本インデックス形成処理を終了する。
請求項(抜粋):
連続した画像データを記憶する画像データ記憶手段と、該記憶された画像データのうち、隣接する画像データ同士を比較して、その変化量を検知する変化量検知手段と、該検知された変化量が所定の閾値以上であるか否かを判別する判別手段と、該判別の結果、前記検知された変化量が前記所定の閾値以上のときには、当該画像データの記憶位置をインデックスとしてインデックス記憶手段に記憶させるように制御する制御手段とを有することを特徴とする動画像処理装置。
IPC (3件):
H04N 5/91
, H04N 9/79
, H04N 11/04
FI (3件):
H04N 5/91 Z
, H04N 11/04 B
, H04N 9/79 K
Fターム (31件):
5C053FA06
, 5C053FA23
, 5C053GB01
, 5C053GB06
, 5C053GB19
, 5C053JA21
, 5C053JA30
, 5C053KA03
, 5C053KA05
, 5C053KA22
, 5C053KA24
, 5C053LA03
, 5C053LA06
, 5C055AA03
, 5C055BA03
, 5C055BA07
, 5C055BA08
, 5C055CA04
, 5C055CA09
, 5C055EA16
, 5C055GA44
, 5C057AA06
, 5C057AA07
, 5C057AA10
, 5C057BA01
, 5C057EA12
, 5C057EC01
, 5C057EG06
, 5C057FC02
, 5C057GH01
, 5C057GH03
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