特許
J-GLOBAL ID:200903023127103130

流量制御弁および冷凍サイクル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-119696
公開番号(公開出願番号):特開平10-311434
出願日: 1997年05月09日
公開日(公表日): 1998年11月24日
要約:
【要約】【課題】主流路に対する流量制御機能と、第3の流路に対する切換え機能を併せ有して多機能化を図り、弁部品配置スペ-スおよび制御の簡素化とコストの削減を得る流量制御弁と、この流量制御弁を備えた冷凍サイクルを提供する。【解決手段】第1の冷媒管P1 と第2の冷媒管P2 が接続される弁本体11と、この弁本体に開口され上記第1の冷媒管と第2の冷媒管を連通する弁孔15と、上記弁本体内に収容され回動にともなって進退し上記弁孔の開口面積を調整して第1の冷媒管と第2の冷媒管に対する流量を制御する弁棒21とを具備した流量制御弁において、上記弁本体内に収容され、上記弁棒に連動して回動するスライダ20と、上記弁本体に設けられ、このスライダの回動によって開閉される第3の弁孔17とを具備した。
請求項(抜粋):
第1の接続管と第2の接続管が接続される弁本体と、この弁本体に開口され上記第1の接続管と第2の接続管を連通する弁孔と、上記弁本体内に収容され回動にともなって進退し上記弁孔の開口面積を調整して第1の接続管と第2の接続管に対する流量を制御する弁棒とを具備した流量制御弁において、上記弁本体内に収容され、上記弁棒に連動して回動するスライダと、上記弁本体に設けられ、このスライダの回動によって開閉される第3の弁孔とを具備したことを特徴とする流量制御弁。
IPC (2件):
F16K 1/00 ,  F25B 41/06
FI (2件):
F16K 1/00 E ,  F25B 41/06 U

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