特許
J-GLOBAL ID:200903023132599845
大規模ファイルを用いた自動運転ファイルシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-297909
公開番号(公開出願番号):特開平7-152494
出願日: 1993年11月29日
公開日(公表日): 1995年06月16日
要約:
【要約】【目的】高速外部記憶装置とバックアップ用装置からなる大規模ファイルシステムを処理するデータ処理システムにおいて、運用を含めたファイル管理の自動化を行うことを目的とする。【構成】高速外部記憶装置とバックアップ用装置から構成される大規模ファイルシステムからなるデータを処理するデータ処理システムにおいて、データ処理運用スケジュールの立案、実行する運用スケジュール管理手段と、運用スケジュールに従いバックアップ用装置から高速外部記憶装置に復元するバックアップデータ復元手段と、データ復元を契機としてデータ処理プログラムを起動するデータ処理プログラム起動手段と、データ処理プログラムの終了を契機にデータ処理プログラムの処理結果を高速外部記憶装置からバックアップ用装置に退避するバックアップデータ退避手段とから構成される。
請求項(抜粋):
バックアップ用装置からのデータの復元(リフレッシュ)・退避(セーブ)を行い、データを処理する大規模ファイルシステムを用いた自動運転システムにおいて、データ処理運用スケジュールの作成を行い続いて実行する運用スケジュール管理手段と、前記運用スケジュールに従いバックアップ用装置から高速外部記憶装置にデータを復元するバックアップデータ復元手段と、前記バックアップデータ復元手段により復元されたデータを使用するプログラムを起動するデータ処理プログラム起動手段と、前記データ処理プログラムの実行結果を高速外部記憶装置からバックアップ用装置へ退避するバックアップデータ退避手段とを備えて成ることを特徴とする大規模ファイルを用いた自動運転ファイルシステム。
IPC (2件):
G06F 3/06 304
, G06F 1/00 370
引用特許:
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