特許
J-GLOBAL ID:200903023134716466

海苔網の酸処理船および海苔の刈取り船ならびに海苔の刈取り酸処理船

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中尾 俊輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-202310
公開番号(公開出願番号):特開平9-047171
出願日: 1995年08月08日
公開日(公表日): 1997年02月18日
要約:
【要約】【課題】 前進および方向転換のために必要な所望の推進力を容易に得ることができるとともに、海苔の刈取りまたはこの海苔の刈取り後の海苔網の酸処理あるいはこれらの海苔の刈取りと酸処理の両方の動作を自動的に効率良く行うことができ、省人、省力化を図ることのできる海苔網の酸処理船および海苔の刈取り船ならびに海苔の刈取り酸処理船を提供することを目的とする。【解決手段】動力推進機構5と、海苔網1に対して酸処理を施す酸処理機構30と、海面部分に展張されている前記海苔網1を船体4の船首部の上方へ導びく前部案内部材16と、前記海苔網1を前記船体4の船首部から後部へ導く上部案内部材17と、船底の前方部または後方部の少なくとも一方に配設され油圧力に基づいて船長方向への推進力を発生させる船長方向推進機構11とを有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
動力推進機構と、海苔網に対して酸処理を施す酸処理機構と、海面部分に展張されている前記海苔網を前記船体の船首部の上方へ導びく前部案内部材と、前記海苔網を前記船体の船首部から後部へ導く上部案内部材と、船底の前方部または後方部の少なくとも一方に配設され油圧力に基づいて船長方向への推進力を発生させる船長方向推進機構とを有することを特徴とする海苔網の酸処理船。
IPC (4件):
A01G 33/02 101 ,  A01D 44/02 ,  B63B 35/14 ,  A23L 1/337 103
FI (4件):
A01G 33/02 101 F ,  A01D 44/02 ,  B63B 35/14 A ,  A23L 1/337 103 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 海苔養殖作業用船
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-212687   出願人:ヤマハ発動機株式会社
  • 作業船
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-228858   出願人:ヤマハ発動機株式会社

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