特許
J-GLOBAL ID:200903023136076790

プレゼンテーションシステムおよび中継装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-168634
公開番号(公開出願番号):特開平11-017677
出願日: 1997年06月25日
公開日(公表日): 1999年01月22日
要約:
【要約】【課題】プレゼンテーションを実施する発表者が使用する発表者装置と、プレゼンテーションの聴講を希望する聴講者が使用する聴講者装置と、中継装置とが接続されたネットワークにおいて、不特定多数の聴講者が、所望のプレゼンテーションを聴講することを可能とする。【解決手段】中継装置110は、発表者装置111から送信されたプレゼンテーションデータを記憶保持すると共に、自身に対して聴講を希望した聴講者装置112に対して、自身が記憶保持しているプレゼンテーションデータを送信し、聴講者装置112は、中継装置110から受信したプレゼンテーションデータを表示する。
請求項(抜粋):
プレゼンテーションを実施する発表者が使用する情報処理装置(以下、「発表者装置」と称す。)と、プレゼンテーションの聴講を希望する聴講者が使用する情報処理装置(以下、「聴講者装置」と称す。)と、プレゼンテーションで用いられるプレゼンテーションデータを中継する中継装置とが、ネットワークで接続され、上記発表者装置は、プレゼンテーションデータの中継先となる中継装置に対して、プレゼンテーションデータを送信する第1のプレゼンテーションデータ送信手段を有し、上記中継装置は、上記発表者装置からプレゼンテーションデータが送信された場合に、該プレゼンテーションデータを記憶保持する第1のプレゼンテーションデータ記憶手段と、上記聴講者装置からプレゼンテーションデータの送信が要求された場合に、該聴講者装置に対して、上記第1のプレゼンテーションデータ記憶手段が記憶保持しているプレゼンテーションデータのうちの、要求されたプレゼンテーションデータを送信する第2のプレゼンテーションデータ送信手段とを有し、上記聴講者装置は、プレゼンテーションデータの中継元となる中継装置に対して、プレゼンテーションデータの送信を要求するプレゼンテーションデータ要求手段と、要求先の中継装置からプレゼンテーションデータが送信された場合に、該プレゼンテーションデータを表示するプレゼンテーションデータ表示手段とを有することを特徴とするプレゼンテーションシステム。
IPC (7件):
H04L 12/18 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 13/00 357 ,  H04L 12/66 ,  H04N 1/00 ,  G09G 5/00 510 ,  H04N 7/15
FI (7件):
H04L 11/18 ,  G06F 13/00 351 G ,  G06F 13/00 357 Z ,  H04N 1/00 C ,  G09G 5/00 510 B ,  H04N 7/15 ,  H04L 11/20 B

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