特許
J-GLOBAL ID:200903023136653330
ディジタル記録再生装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-183712
公開番号(公開出願番号):特開平7-044804
出願日: 1993年07月26日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】 記録時間の長時間化に対応したディジタル記録再生装置を提供する。【構成】 標準記録モードでは情報圧縮部9により情報圧縮された映像信号は変調部12で変調を受け、シリンダ3上のヘッド2a、2bの走査毎にテープ1上に記録される。モード選択部11からのモード選択信号により1/N倍速モードが選択された場合には、情報圧縮部は標準記録モードに比較して情報圧縮率を上げ、変調部12はN走査に1回の割合に記録頻度を下げる。キャプスタン制御手段8はテープ速度を標準記録モード時の略1/Nの速度に制御する。ここにNは3以上の奇数である。【効果】 時間あたりの記録情報量を略1/Nに落とし、テープ長あたりの記録時間を略N倍に伸ばすことができる。
請求項(抜粋):
長手方向に走行するテープに対し回転シリンダ上の互いに180度対向する位置に取り付けられ、かつ互いに異なるアジマス角を有する2個の磁気ヘッドを走査することにより、情報信号を斜めトラックとして記録し再生するディジタル記録再生装置であって、第1の速度でテープを送りながらヘッド走査毎に記録を行なう標準モード記録手段と、前記第1の速度の1/N(Nは3以上の奇数)または略1/Nの第2の速度でテープを送りながらN回のヘッド走査に1回の割合で記録を行なう1/N倍速モード記録手段とを備えることを特徴とするディジタル記録再生装置。
IPC (3件):
G11B 5/09 301
, G11B 5/008
, G11B 20/10 301
引用特許:
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