特許
J-GLOBAL ID:200903023137115269
エレベータ制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-095439
公開番号(公開出願番号):特開2002-293484
出願日: 2001年03月29日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【課題】 画像入力装置を用いて取得したエレベータホールやエレベータかご内の画像データからエレベータの待ち客や乗客の人数を正確に検出できるエレベータ制御装置を提供する。【解決手段】 画像入力手段をエレベータホールの天井または壁に配し、エレベータホールの待ち客人数を検出してエレベータかごの運転を制御するエレベータ制御装置において、画像入力手段を、広角レンズと、広角レンズを介して得られる像が結像される画像センサとから構成し、エレベータホール内の各エレベータに対応した扉前の待ち客が待機するための第一のエリアと、扉より離れた歩行者が自由に移動できる第二のエリアを設定し、第一のエリアに対応する画像センサ上のそれぞれの領域における画像センサデータより、各エレベータに対応した第一のエリアの待ち客人数を検出するようにしたものである。
請求項(抜粋):
画像入力手段をエレベータホールの天井または壁に配し、該エレベータホールの待ち客人数を検出してエレベータかごの運転を制御するエレベータ制御装置において、前記画像入力手段を、広角レンズと、該広角レンズを介して得られる像が結像される画像センサとから構成し、前記エレベータホール内の各エレベータに対応した扉前の待ち客が待機するための第一のエリアと、扉より離れた歩行者が自由に移動できる第二のエリアを設定し、前記第一のエリアに対応する前記画像センサ上のそれぞれの領域における画像センサデータより、各エレベータに対応した前記第一のエリアの待ち客人数を検出するようにしたことを特徴とするエレベータ制御装置。
IPC (4件):
B66B 3/00
, B66B 13/14
, B66B 13/26
, G06T 7/20
FI (5件):
B66B 3/00 M
, B66B 3/00 L
, B66B 13/14 Q
, B66B 13/26 F
, G06T 7/20 A
Fターム (17件):
3F303CB22
, 3F303CB24
, 3F303CB31
, 3F307DA11
, 3F307EA18
, 3F307EA21
, 3F307EA39
, 5L096AA03
, 5L096AA06
, 5L096BA02
, 5L096CA05
, 5L096CA18
, 5L096DA02
, 5L096FA52
, 5L096FA59
, 5L096GA08
, 5L096GA51
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