特許
J-GLOBAL ID:200903023137395318
発泡ゴムローラーの不要端部除去方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山下 穣平
, 志村 博
, 永井 道雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-301628
公開番号(公開出願番号):特開2006-113378
出願日: 2004年10月15日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
【課題】 電子写真技術の向上により、高速・高精細の画像形成が要望されており、そこに用いられる機能部材としての発泡ゴムローラーの端部面や芯金表面に精細な面が得られる発泡ゴムローラーの不要端部除去方法の提供をすることである。【解決手段】 導電性芯金とこれを被覆してなる発泡ゴムローラーの不要端部除去方法であって、該発泡ゴムローラーを回転させる工程、該発泡ゴムローラーの不要端部位置に該導電性芯金に対して直交する切込みを入れる工程、該発泡ゴムローラーの発泡ゴムローラー長軸に対して直交するように、且つ、連続的に当接する押し当て部材を該不要端部外周面に接触させる工程、該発泡ゴムローラーの該不要端部を除去する工程、該不要端部を除去後、該押し当て部材を離間する工程、を有することを特徴とする発泡ゴムローラーの不要端部除去方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
導電性芯金とこれを被覆してなる発泡ゴムローラーの不要端部除去方法であって、
該発泡ゴムローラーを回転させる工程、
該発泡ゴムローラーの不要端部位置に該導電性芯金に対して直交する切込みを入れる工程、
該発泡ゴムローラーの発泡ゴムローラー長軸に対して直交するように、且つ、連続的に当接する押し当て部材を該不要端部外周面に接触させる工程、
該発泡ゴムローラーの該不要端部を除去する工程、
該不要端部を除去後、該押し当て部材を離間する工程、
を有することを特徴とする発泡ゴムローラーの不要端部除去方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/00 550
, F16C13/00 B
Fターム (16件):
2H171FA07
, 2H171FA30
, 2H171GA15
, 2H171PA01
, 2H171PA04
, 2H171UA08
, 2H171XA02
, 3J103AA02
, 3J103AA13
, 3J103AA23
, 3J103BA41
, 3J103EA03
, 3J103GA02
, 3J103GA57
, 3J103GA58
, 3J103HA53
引用特許:
前のページに戻る