特許
J-GLOBAL ID:200903023143003979

伝熱管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平田 忠雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-274244
公開番号(公開出願番号):特開平9-113167
出願日: 1995年10月23日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】 熱伝達率の向上、および伝熱管における熱交換量の増加に限界がある。【解決手段】 蒸発または凝縮に用いられる冷媒が流通し、かつ前記冷媒を攪拌するための突起3が管体2の内面に設けられた伝熱管1であって、突起3は、蒸発時の冷媒の流通に対向する様に形成される凸部3a、及び凸部3aの反対側に設けられて凝縮時の冷媒の流通に対向する様に形成される凹部3bを備え、冷媒流に対して乱流を生じさせ、攪拌効果を高める。
請求項(抜粋):
蒸発または凝縮に用いられる冷媒が流通し、かつ前記冷媒を攪拌するための突起が管内面に設けられた伝熱管において、前記突起は、蒸発時の冷媒の流通に対向する様に形成される凸部、及び前記凸部の反対側に設けられて凝縮時の冷媒の流通に対向する様に形成される凹部を具備することを特徴とする伝熱管。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-213495

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