特許
J-GLOBAL ID:200903023143252219

揚水性舗装及びその舗設方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久寶 聡博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-230808
公開番号(公開出願番号):特開2004-068465
出願日: 2002年08月08日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【目的】晴天が続くような場合であっても舗装面の温度上昇を確実に抑制する。【構成】本発明に係る揚水性舗装1は、粗骨材2を該粗骨材同士の間に間隙3が形成されるようにアスファルト4で相互に固結してなる透水層5を不透水層6の上に積層するとともに、間隙3に細粒材7を充填してなり、透水層5は、該透水層に保水又は供給された水を細粒材7同士又は該細粒材7と粗骨材2との間の微細間隙を介して該透水層の表面方向に揚水するようになっている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の粗骨材を該粗骨材同士の間に間隙が形成されるようにアスファルトで相互に固結してなる透水層を不透水層の上に積層するとともに前記間隙に細粒材を充填してなり、前記透水層は、該透水層に保水又は供給された水を前記細粒材同士又は該細粒材と前記粗骨材との間の微細間隙を介して該透水層の表面方向に揚水するようになっていることを特徴とする揚水性舗装。
IPC (2件):
E01C7/18 ,  E01C7/34
FI (2件):
E01C7/18 ,  E01C7/34
Fターム (8件):
2D051AA02 ,  2D051AF01 ,  2D051AG01 ,  2D051AG11 ,  2D051AH01 ,  2D051EA02 ,  2D051EA06 ,  2D051EB06
引用特許:
審査官引用 (4件)
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