特許
J-GLOBAL ID:200903023144007897
読影支援装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-290999
公開番号(公開出願番号):特開2003-093380
出願日: 2001年09月25日
公開日(公表日): 2003年04月02日
要約:
【要約】【課題】 病巣候補の読影洩れを防止し、癌等の発見に貢献することができるようにする。【解決手段】 画像番号NのCT画像と、病巣候補を示すマーカとを併せてモニタに表示し(S102)、マーカはクリックすると色を変え、その病巣候補が“チェック済み" を示す記録する(S104、S110、S112)。次ボタン又は終了ボタンをクリックし、画像番号Nの画像上に表示されたマーカの全てがチェックされていない場合(S104、S106)、或いは全てのマーカがチェック済だが、最終を示す画像番号Mの画像がモニタに表示されていない場合は(S116、S118)、警告を示す画面をモニタに表示をした後(S114、S120)、S102に戻り、医師に読影を促す(S102)。
請求項(抜粋):
医用画像から読影注意箇所を抽出し、その抽出した読影注意箇所を表すマーカを前記医用画像に合成して表示手段に表示する読影支援装置において、前記表示手段内でポインタを移動させるとともに、該ポインタの位置を示す位置情報を入力させる入力手段と、前記入力手段によって前記マーカ内の位置情報が入力されると、該マーカが示す読影注意箇所の読影が終了したと判断する判断手段と、前記判断手段により前記マーカが示す読影注意箇所の読影が終了していないと判断されている状態で読影の終了が指示されると、読影者に対して警告を発する警告手段と、を備えたことを特徴とする読影支援装置。
IPC (2件):
A61B 6/03 360
, G06F 17/60 126
FI (2件):
A61B 6/03 360 D
, G06F 17/60 126 Q
Fターム (8件):
4C093AA22
, 4C093CA21
, 4C093FB11
, 4C093FF16
, 4C093FF17
, 4C093FG01
, 4C093FG05
, 4C093FG13
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