特許
J-GLOBAL ID:200903023149369339
光送信器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大胡 典夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-169535
公開番号(公開出願番号):特開2001-350128
出願日: 2000年06月06日
公開日(公表日): 2001年12月21日
要約:
【要約】【課題】 光干渉計型変調器を用いて逓倍波を発生させる手法において、バイアス点安定化フィードバックループを安定に動作させ、制御不能な状態になることを防止する。【解決手段】 変調振幅変動によってバイアス対平均出力パワーの曲線が変動する影響を避けるため、バイアス制御ループが安定に動作する変調振幅の範囲内のみでループを動作させる。
請求項(抜粋):
光干渉計型変調器に、波形の最大と最小の差の電圧が前記光干渉計型変調器の半波長電圧を越える電気周期信号を印加し、前記周期信号の逓倍波で変調された光を得る光送信器において、前記光干渉計型変調器にはバイアス点安定化のための第1のフィードバックループが付加させており、前記光送信器は前記周期信号の振幅検出手段を備えており、前記第1のループは、前記振幅検出手段の出力が所定の範囲内にある場合のみフィードバック制御を行うことを特徴とする光送信器。
IPC (6件):
G02F 1/035
, H04B 10/14
, H04B 10/06
, H04B 10/04
, H04B 10/28
, H04B 10/26
FI (3件):
G02F 1/035
, H04B 9/00 S
, H04B 9/00 Y
Fターム (16件):
2H079AA02
, 2H079AA12
, 2H079BA01
, 2H079CA04
, 2H079DA02
, 2H079EA05
, 2H079FA01
, 2H079HA11
, 2H079KA18
, 2H079KA19
, 2H079KA20
, 5K002AA01
, 5K002AA02
, 5K002CA08
, 5K002CA09
, 5K002CA14
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