特許
J-GLOBAL ID:200903023150491903
電子写真感光体
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-148077
公開番号(公開出願番号):特開平8-015880
出願日: 1994年06月29日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【目的】 高速の複写機、プリンタ、ファックス等に広く用いることができる高耐久高感度な電子写真感光体を提供する。【構成】 本発明の電子写真感光体は少なくとも構造式(1)または(2)のイミダゾールペリレン化合物を含んだものであり、該イミダゾールペリレン化合物の感光体中における結晶状態がCu-Kα線に対するX線回折スペクトルの6.3±0.2 ゚、12.4±0.2 ゚、25.3±0.2 ゚、27.1±0.2 ゚にピークを有する結晶で、12.4±0.2 ゚のピーク強度が最大であると同時に同ピークの半値幅が0.65 ゚以上であり、かつ11.5±0.2 ゚に明瞭なピークを示さない状態で存在させ、同時にヒンダードフェノール基及びヒンダードアミン基のいずれか一方もしくは、両方を同一分子中に合わせて2個以上有する化合物を含有させたものである。【化1】
請求項(抜粋):
キャリア発生物質としてCu-Kα線に対するX線回折スペクトルの6.3±0.2°、12.4±0.2°、25.3±0.2°、27.1±0.2°にピークを有する結晶であって、12.4±0.2°のピーク強度が最大であると同時に同ピークの半値幅が0.65 ゚以上であり、かつ11.5±0.2°に明瞭なピークを示さない状態の構造式(1)または(2)の少くとも一方のイミダゾールペリレン化合物と、ヒンダードフェノール基及びヒンダードアミン基のいずれか一方もしくは両方を同一分子中に合わせて2個以上有する化合物とを含有することを特徴とする電子写真感光体。【化1】
IPC (2件):
G03G 5/06 380
, G03G 5/05 104
引用特許:
審査官引用 (9件)
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電子写真感光体およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-108429
出願人:富士ゼロックス株式会社
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電子写真感光体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-084998
出願人:富士ゼロックス株式会社
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特開平4-276761
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電子写真感光体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-027387
出願人:コニカ株式会社
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電子写真感光体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-055243
出願人:コニカ株式会社
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電子写真感光体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-055246
出願人:コニカ株式会社
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特開平3-172853
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電子写真感光体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-272055
出願人:コニカ株式会社
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画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-271185
出願人:コニカ株式会社
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