特許
J-GLOBAL ID:200903023150527800

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-009898
公開番号(公開出願番号):特開平10-201904
出願日: 1997年01月23日
公開日(公表日): 1998年08月04日
要約:
【要約】【課題】始動入賞口への入賞が徒に阻止されるのを防止して、始動入賞口へ入賞し易くすることにより、ゲーム性を高めて遊技者の期待感や射幸心を十分に満たすことができる遊技機を提供する。【解決手段】始動入賞領域は、球出口16から出てくる球以外の球を入賞させ得る第1始動入賞口12と、該第1始動入賞口12に近接するが、前記球出口16から出てくる球を主として入賞させ得る第2始動入賞口13とを有して成る。球出口16から出てきた球が第1始動入賞口12に入りそうな球と衝突し合うようなことがない。
請求項(抜粋):
遊技盤面上に球を打ち出す遊技で、遊技盤面に設けられた始動入賞領域への球の入賞に基づき、遊技者に有利な特別価値を発生させ得る遊技状態が実現され、かつ遊技盤面の適所に設けた通過口に入った球を、前記始動入賞領域の真上に設けた球出口から再び遊技盤面上に送り出すように構成した遊技機において、前記始動入賞領域は遊技盤面上の適所に設けられ、前記球出口から出てくる球以外の遊技盤面上を落下する球を入賞させ得る第1始動入賞口と、該第1始動入賞口に近接して設けられ、前記球出口から出てくる球を主として入賞させ得る第2始動入賞口とを有して成ることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 311
FI (2件):
A63F 7/02 312 Z ,  A63F 7/02 311 A

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