特許
J-GLOBAL ID:200903023152006654

画像形成装置およびその粉煙現像剤回収方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青山 葆 ,  河宮 治 ,  古川 泰通 ,  前田 厚司 ,  加野 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-049121
公開番号(公開出願番号):特開2004-258327
出願日: 2003年02月26日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】現像装置内における粉煙トナーの増加を防止できる画像形成装置を提供する。【解決手段】本発明の画像形成装置は、内部に現像剤10を収容する現像剤槽11と、現像剤槽11に回転可能に配置され、表面に現像剤10を担持しつつ搬送して現像領域にて感光体1(像担持体)に形成された像の現像に供する現像ローラ13(現像剤担持体)とを備える現像装置4と、現像ローラ13周辺の空間に一端が開口する連結パイプ20(連結部)と、現像ローラ13周辺の空間Saで発生する粉煙トナーを連結パイプ20内を通気して回収するための廃棄トナー回収ボックス21(廃棄現像剤回収部)とを備えるものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内部に現像剤を収容する現像剤槽と、該現像剤槽に回転可能に配置され、表面に現像剤を担持しつつ搬送して現像領域にて像担持体に形成された像の現像に供する現像剤担持体とを備える現像装置と、 前記現像剤担持体周辺の空間に一端が開口する連結部と、前記現像剤担持体周辺の空間で発生する粉煙現像剤を前記連結部内を通気して回収する廃棄現像剤回収部とを備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G15/08 ,  G03G21/10
FI (3件):
G03G15/08 505B ,  G03G15/08 507C ,  G03G21/00 326
Fターム (20件):
2H077AA02 ,  2H077AC16 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077BA08 ,  2H077CA11 ,  2H077CA16 ,  2H077CA19 ,  2H077EA03 ,  2H077GA04 ,  2H134GA01 ,  2H134GA04 ,  2H134GB02 ,  2H134HD01 ,  2H134JA02 ,  2H134JA03 ,  2H134JB01 ,  2H134KG03 ,  2H134KH07

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