特許
J-GLOBAL ID:200903023153196040
長尺横段葺屋根板
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 貞雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-130980
公開番号(公開出願番号):特開平8-291595
出願日: 1995年04月20日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【目的】 軽量にして、かつ機械的強度、断熱効果に優れ、しかも大面積の屋根葺き作業を確実にして、効率良く、容易に行いうる。【構成】 金属製横長状屋根板の一側端を、下方に断面ほぼコ字形に折り曲げて嵌挿突片部を形成すると共に、嵌挿突片部と横長状屋根板の裏面との間に空間部を形成し、横長状屋根板の他側端を、表面上方に折り曲げて嵌挿突片部が係止しうる突片係止溝部を形成すると共に、表面側に係止凸部を、裏面側に空間部を連続して形成し、釘止用延長舌片部を連続して形成してなり、横長状屋根板の裏面の中間部分に、断熱材の長手方向の上面を添設し、裏面紙を空間部の近傍から断熱材の短面および長手方向の下面に接着すると共に、釘止用延長舌片部の裏面まで連続して接着するように構成した。
請求項(抜粋):
金属製横長状屋根板の一側端を、下方に断面ほぼコ字形に折り曲げて嵌挿突片部を形成すると共に、この嵌挿突片部と前記横長状屋根板の裏面との間に空間部を形成し、かつ前記横長状屋根板の他側端を、表面上方に折り曲げて前記嵌挿突片部が係止しうる突片係止溝部を形成すると共に、表面側に係止凸部を、裏面側に空間部を連続して形成し、さらに前記係止凸部に連続して釘止用延長舌片部を形成してなり、前記横長状屋根板の裏面の中間部分に、断面細長三角形状断熱材の長手方向の上面を添設し、さらに裏面紙を前記空間部の近傍から前記断熱材の短面および長手方向の下面に接着すると共に、前記釘止用延長舌片部の裏面まで連続して接着するようにしたことを特徴とする長尺横段葺屋根板。
IPC (2件):
FI (2件):
E04D 3/30 A
, E04D 3/35 F
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