特許
J-GLOBAL ID:200903023155717179

直接ポジハロゲン化銀乳剤およびこれを用いたカラー拡散転写感光材料

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-147028
公開番号(公開出願番号):特開平7-333782
出願日: 1994年06月07日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】処理依存性が小さく、高いSN比を示し、階調特性の改良された内部潜像型直接ポジハロゲン化銀乳剤、及びそれを用いたカラー拡散転写感光材料を提供する。【構成】平均粒子直径0.3μm以上、アスペクト比(ハロゲン化銀粒子の円相当直径/粒子厚み)が2以上100以下である平板状ハロゲン化銀粒子を全ハロゲン化銀粒子の50%以上含むことを特徴とする内部潜像型直接ポジハロゲン化銀乳剤において、外部殻のハロゲン化銀相形成の少くとも一部がpBr値1.8〜3.6の雰囲気下で行われることを特徴とする内部潜像型直接ポジハロゲン化銀乳剤。もしくは、前記の内部潜像型直接ポジハロゲン化銀乳剤において、一般式〔A〕、〔B〕、〔C〕で示される化合物から選ばれる少なくとも一種の化合物の存在下に外部殻のハロゲン化銀相形成が行われる。〔A〕の例 C2H5SO2SNa〔B〕の例 C2H5SO2S-CH3〔C〕の例
請求項(抜粋):
平均粒子直径0.3μm以上、アスペクト比(ハロゲン化銀粒子の円相当直径/粒子厚み)が2以上100以下である平板状ハロゲン化銀粒子を全ハロゲン化銀粒子の50%以上含むことを特徴とする内部潜像型直接ポジハロゲン化銀乳剤において、外部殻のハロゲン化銀相形成の少くとも一部がpBr値1.8〜3.6の雰囲気下で行われることを特徴とする内部潜像型直接ポジハロゲン化銀乳剤。
IPC (7件):
G03C 1/485 ,  G03C 1/015 ,  G03C 1/035 ,  G03C 1/07 ,  G03C 7/00 550 ,  G03C 8/08 506 ,  G03C 8/10 504

前のページに戻る