特許
J-GLOBAL ID:200903023156392150
ポリペプチドの架橋方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
清水 初志
, 橋本 一憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-101185
公開番号(公開出願番号):特開2005-287302
出願日: 2002年04月03日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】ポリペプチドを架橋する方法の提供。【解決手段】分子量の小さい側鎖を持つ非電荷アミノ酸に囲まれたチロシンを含むポリペプチドにフェノールオキシダーゼを作用させることにより、このポリペプチドを架橋させることに成功した。架橋反応はチロシナーゼ等のフェノールオキシダーゼにより触媒され、その反応は分子量の小さい側鎖を持つ非電荷アミノ酸に囲まれたチロシンに特異性を有していた。本発明の方法は、所望のポリペプチドを架橋するために有用である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
アミノ末端側の2残基以上およびカルボキシル末端側の2残基以上の範囲に電荷アミノ酸も分子量132以上のアミン酸も持たないチロシン残基を1つまたはそれ以上含むポリペプチドにフェノールオキシダーゼを接触させる工程を含む、該ポリペプチドを架橋する方法。
IPC (11件):
C12N15/09
, C07K1/02
, C07K1/04
, C07K2/00
, C07K19/00
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/10
, C12P21/04
, C12Q1/26
FI (11件):
C12N15/00 A
, C07K1/02
, C07K1/04
, C07K2/00
, C07K19/00
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12P21/04
, C12Q1/26
, C12N5/00 A
Fターム (40件):
4B024AA01
, 4B024AA03
, 4B024AA11
, 4B024BA80
, 4B024CA01
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4B024HA11
, 4B024HA20
, 4B063QA05
, 4B063QQ23
, 4B063QR48
, 4B063QS26
, 4B063QS28
, 4B063QX10
, 4B064AG37
, 4B064CA21
, 4B064CB11
, 4B064CB30
, 4B064CC30
, 4B064CD20
, 4B064DA01
, 4B064DA20
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065BB19
, 4B065BC41
, 4B065CA24
, 4B065CA44
, 4B065CA60
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045BA10
, 4H045BA31
, 4H045BA41
, 4H045CA51
, 4H045EA20
, 4H045EA60
, 4H045FA70
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