特許
J-GLOBAL ID:200903023163324542

撹拌装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 賢三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-039647
公開番号(公開出願番号):特開2002-239362
出願日: 2001年02月16日
公開日(公表日): 2002年08月27日
要約:
【要約】【課題】 攪拌処理槽の回転駆動軸に設けられた攪拌腕の先端部に、該攪拌腕の先端から突出して取付けられ、前記回転駆動軸に伴って攪拌腕が回転し、攪拌処理槽内の泥状物や液体を混合、攪拌する際に槽壁に曲がって押付き、槽壁を擦る弾性部材をゴム板とした場合、使用を開始して短期間のうちに経年変化して弾性を失い、曲がったまゝになって槽壁を擦らなくなり、混合、攪拌効果は低下する。【解決手段】 前記攪拌腕11...18の先端部に、該攪拌腕の先端から突出して取付けられる弾性部材を、合成樹脂の糸で織成された織物21にする。
請求項(抜粋):
攪拌処理槽と、前記攪拌処理槽に設けられた回転駆動軸と、上記回転駆動軸に設けられた1つ又は複数の攪拌腕と、上記攪拌腕の先端部に、該攪拌腕の先端から突出して取付けられ、前記回転駆動軸に伴って攪拌腕が回転する際に槽壁に曲がって押付き、槽壁を擦る弾性部材とからなる撹拌装置において、上記弾性部材が合成樹脂の糸で織成された合成樹脂の織物であることを特徴とする撹拌装置。
IPC (3件):
B01F 7/02 ,  B01F 15/00 ,  D03D 1/00
FI (3件):
B01F 7/02 Z ,  B01F 15/00 D ,  D03D 1/00 Z
Fターム (18件):
4G037DA15 ,  4G037EA03 ,  4G078AA13 ,  4G078AB01 ,  4G078AB05 ,  4G078BA01 ,  4G078CA01 ,  4G078CA09 ,  4G078CA12 ,  4G078CA17 ,  4G078DA14 ,  4G078DC10 ,  4G078EA20 ,  4L048AA14 ,  4L048AA20 ,  4L048CA04 ,  4L048DA24 ,  4L048DA40

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