特許
J-GLOBAL ID:200903023163966412

供給水の貯留方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-245375
公開番号(公開出願番号):特開2000-070946
出願日: 1998年08月31日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】貯留場所について制限がなくしかも費用を掛けることなく水質を維持することができる供給水の貯留方法を提供することにある。【解決手段】貯水タンク2に供給水を満水状態になるように注入して該貯水タンクを密閉状態とし、次に該貯水タンクに付属した電解手段8で電解処理を行なって注入された該貯水タンク内における供給水中の微生物を死滅させるまで遊離残留塩素を供給し、以後、必要に応じて水を供給するまで上記貯水タンク内に供給水を保管しておく。
請求項(抜粋):
必要に応じて供給する水をタンク内に貯えておく供給水の貯留方法において、貯水タンクに供給水を注入して、次に該貯水タンクに付属した電解手段で電解処理を行なって注入された該貯水タンク内における供給水中の微生物を死滅させるに充分な濃度まで遊離残留塩素を供給し、以後、必要に応じて水を供給するまで該貯水タンク内に供給水を保管しておくことを特徴とする供給水の貯留方法。
IPC (9件):
C02F 1/46 ,  A61L 2/18 ,  C02F 1/50 510 ,  C02F 1/50 520 ,  C02F 1/50 531 ,  C02F 1/50 540 ,  C02F 1/50 550 ,  C02F 1/50 560 ,  E03B 11/00
FI (9件):
C02F 1/46 A ,  A61L 2/18 ,  C02F 1/50 510 A ,  C02F 1/50 520 A ,  C02F 1/50 531 N ,  C02F 1/50 540 B ,  C02F 1/50 550 D ,  C02F 1/50 560 F ,  E03B 11/00 Z
Fターム (16件):
4C058AA20 ,  4C058BB02 ,  4C058CC02 ,  4C058DD01 ,  4C058DD03 ,  4C058EE26 ,  4C058JJ07 ,  4D061AA01 ,  4D061AA03 ,  4D061AB01 ,  4D061AB10 ,  4D061BA02 ,  4D061BB02 ,  4D061BB04 ,  4D061BB37 ,  4D061BB39
引用特許:
審査官引用 (1件)

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