特許
J-GLOBAL ID:200903023164558644
リアコンバージョンレンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
篠原 泰司
, 藤中 雅之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-279780
公開番号(公開出願番号):特開2005-043788
出願日: 2003年07月25日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】高性能で、汎用性を有するリアコンバージョンレンズを提供する。 【解決手段】 本発明のリアコンバージョンレンズRCLは、マスターレンズMLとカメラ本体との間に接続可能で、マスターレンズMLの焦点距離に対して全系の焦点距離を長くするリアコンバージョンレンズであって、レンズ系の部分が、物体側から順に、物体側よりも像側に強い絶対値の屈折力をもつ正の第1レンズL113と、物体側よりも像側に強い絶対値の屈折力をもつ負の第2レンズL114と、像側よりも物体側に強い絶対値の屈折力をもつ正の第3レンズL115と、像側よりも物体側に強い絶対値の屈折力をもつ負の第4レンズL116と、正の第5レンズ成分L117,L118とを有し、以下の条件式を満たすことを特徴とする。 Nd1>1.69 (1) 但し、Nd1は第1レンズL113の硝材の屈折率である。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
マスターレンズとカメラ本体との間に接続可能で、マスターレンズの焦点距離に対して全系の焦点距離を長くするリアコンバージョンレンズであって、
レンズ系の部分が、
物体側から順に、
物体側よりも像側に強い絶対値の屈折力をもつ正の第1レンズと、
物体側よりも像側に強い絶対値の屈折力をもつ負の第2レンズと、
像側よりも物体側に強い絶対値の屈折力をもつ正の第3レンズと、
像側よりも物体側に強い絶対値の屈折力をもつ負の第4レンズと、
正の第5レンズ成分とを有し、
以下の条件式を満たすことを特徴とするリアコンバージョンレンズ
Nd1>1.69 (1)
但し、Nd1は第1レンズの硝材の屈折率である。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (30件):
2H087KA02
, 2H087KA03
, 2H087LA02
, 2H087LA30
, 2H087PA05
, 2H087PA10
, 2H087PA15
, 2H087PA17
, 2H087PA18
, 2H087PA19
, 2H087PA20
, 2H087PB05
, 2H087PB06
, 2H087PB12
, 2H087PB18
, 2H087QA02
, 2H087QA03
, 2H087QA07
, 2H087QA12
, 2H087QA14
, 2H087QA15
, 2H087QA21
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA34
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087QA46
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
:特開昭58-123515号公報
-
:特開昭60-260911公報
-
:特開昭60-136712公報
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