特許
J-GLOBAL ID:200903023167302691

無方向性電磁鋼板の打抜き方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田村 弘明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-181006
公開番号(公開出願番号):特開平10-024333
出願日: 1996年07月10日
公開日(公表日): 1998年01月27日
要約:
【要約】【課題】 真円度に優れたステーターコアを製造する方法を提供する。【解決手段】 重量%で、Si:4%以下、Al:2%以下を含有する無方向性電磁鋼板を打抜いてモーターコアを作成する方法において、打抜き金型の切り刃真円度を、無方向性電磁鋼板の伸び率に応じて以下の式で制御することを特徴とする無方向性電磁鋼板の打抜き方法。3.0(El)-26.0≧R/D≧3.2(El)-58.8但し、El:鋼板の伸び率(%)、R :切り刃真円度(μm)、D :ステーター外径寸法
請求項(抜粋):
重量%で、Si:4%以下、Al:2%以下を含有する無方向性電磁鋼板を打抜いてモーターコアを作成する方法において、打抜き金型の切り刃真円度を、無方向性電磁鋼板の伸び率に応じて以下の式で制御することを特徴とする無方向性電磁鋼板の打抜き方法。3.0(El)-26.0≧R/D≧3.2(El)-58.8但し、El:鋼板の伸び率(%)、R :切り刃真円度(μm)、D :ステーター外径寸法
IPC (4件):
B21D 28/02 ,  B21D 28/14 ,  C22C 38/00 303 ,  C22C 38/06
FI (4件):
B21D 28/02 B ,  B21D 28/14 A ,  C22C 38/00 303 U ,  C22C 38/06

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