特許
J-GLOBAL ID:200903023168066983
建築用パネルの取付構造
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-163747
公開番号(公開出願番号):特開平5-331989
出願日: 1992年05月28日
公開日(公表日): 1993年12月14日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 建築用パネルを建築物の室内側より取り付けることができ、しかも通常の取付強度と施工性を失うことなく取り付けることができる建築用パネルの取付構造を形成することである。【構成】 長尺状板材よりなる表面材1、裏面材17間に芯材21を充填し、左右端に雄雌連結構造の雌実部、雄実部を形成した建築用パネルAと、垂直平面状の固定面25と、固定面25の下端、あるいは上端を水平に突出し、下方に前記建築用パネルの雌、雄実部と略同一形状で、雌実部に挿入可能な凸状に突出した凸部を有する長尺状のパネル支持具Bと、L字状のアングルCと、柱状の壁下地αとを備え、前記建築用パネルAの雌、雄実部間にパネル支持具Bの凸部が嵌合され、パネル支持具Bの固定面25をアングルCの固定片35により柱状の壁下地αの側面に固定されている建築用パネルAの取付構造である。
請求項(抜粋):
長尺状板材よりなる表面材、裏面材間に芯材を充填し、左右端に雄雌連結構造の雌実部、雄実部を形成した建築用パネルと、垂直平面状の固定面と、該固定面の下端、あるいは上端を水平に突出し、下方に前記建築用パネルの雌、雄実部と略同一形状で、雌実部に挿入可能な凸状に突出した凸部を有する長尺状のパネル支持具と、L字状のアングルと、柱状の壁下地とを備え、前記建築用パネルの雌、雄実部間にパネル支持具の凸部が嵌合され、該パネル支持具の固定面をアングルの一面に固定し、該アングルの他面を柱状の壁下地の側面に固定していることを特徴とする建築用パネルの取付構造。
IPC (3件):
E04F 13/12 101
, E04F 13/08 101
, E04F 13/08
引用特許:
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