特許
J-GLOBAL ID:200903023169033418

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-088033
公開番号(公開出願番号):特開平7-265526
出願日: 1994年04月01日
公開日(公表日): 1995年10月17日
要約:
【要約】【目的】 合成樹脂製のガラス扉枠,前板を有するパチンコ機であっても、ピアノ線またはセル板等による不正行為の防止を可能にする。【構成】 中央部に遊技盤3が臨む開口4を設けて額縁状に形成され、パチンコ機本体1の前面に配置される前面枠5と、該前面枠5の開口4の上部と下部とをそれぞれ覆い、かつ前面枠5に開閉自在に蝶着されるガラス扉枠6と前板7とを備え、前板7の上側縁にはガラス扉枠6の本体枠11の下側縁が前側から嵌り込むコ字状の溝部14を形成してなるパチンコ機において、前記前板7を合成樹脂により一体に形成すると共に、溝部14内の下側奥端部に前面が開口した水平な狭幅溝15を形成し、ガラス扉枠6と前板7との隙間t1から差し込まれるピアノ線または薄いセル板P等の先端部を前記狭幅溝15に嵌り込ませてその進入を阻止するようにした。
請求項(抜粋):
中央部に遊技盤が臨む開口を設けて額縁状に形成され、パチンコ機本体の前面に配置される前面枠と、該前面枠の開口の上部と下部とをそれぞれ覆い、かつ前面枠に開閉自在に蝶着されるガラス扉枠と前板とを備え、前板の上側縁にはガラス扉枠の本体枠の下側縁が前側から嵌り込むコ字状の溝部を形成してなるパチンコ機において、前記前板を合成樹脂により一体に形成すると共に、溝部内の下側奥端部に前面が開口した水平な狭幅溝を形成し、ガラス扉枠と前板との隙間から差し込まれるピアノ線または薄いセル板等の先端部を前記狭幅溝に嵌り込ませてその進入を阻止するようにしたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 334
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-005774
  • パチンコ機の球排出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-253857   出願人:株式会社ソフイア
  • 特開昭63-005774

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