特許
J-GLOBAL ID:200903023169776615
水の衛生保持方法および装置ならびに強酸性イオン水生成方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-137995
公開番号(公開出願番号):特開平7-313985
出願日: 1994年05月27日
公開日(公表日): 1995年12月05日
要約:
【要約】【構成】 導電性基体上に、金属換算で白金1〜50モル%、イリジウム40〜80モル%およびタンタル10〜50モル%を含有する白金金属と酸化イリジウムと酸化タンタルとの被覆層を設け、これを電極として電解を行い、塩素を発生させて水道水の衛生保持を行うか、あるいは強酸性イオン水を生成させる。【効果】 陽極、陰極とし、極性を逆転して使用する場合にも、電極寿命が長い。また、陽極として用いて残留塩素が多くなり、長時間に亘って安定して水の衛生保持や強酸性イオン水の生成を行うことができる。
請求項(抜粋):
導電性基体上に、金属換算で白金1〜50モル%、イリジウム40〜80モル%およびタンタル10〜50モル%を含有する白金、酸化イリジウムおよび酸化タンタルの被覆層を有する不溶性電極を用い、水を電解して塩素を発生させて水の衛生を保持するとともに、電極の極性を反転させてスケールの付着を防止する水の衛生保持方法。
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