特許
J-GLOBAL ID:200903023170074632

缶 蓋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-066331
公開番号(公開出願番号):特開平8-258839
出願日: 1995年03月24日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【目的】バックリング箇所を制御することによって、ブローアップやブローオフを可及的に抑制して耐内圧を向上させる。【構成】缶蓋の一部に缶蓋の中心から偏心した開口部32を形成するための缶蓋の中心から偏心したタブオープナー30を備えた缶容器の缶蓋において、開口部が形成される側(スコア側)の缶蓋の内圧強度をタブオープナー30が存する側(タブ側)9の缶蓋の内圧強度より高くする。缶蓋のタブ側の強化溝の深さをスコア側の強化溝より浅くする。また、スコア側のチャックウオール14に屈曲点20を設ける。
請求項(抜粋):
缶蓋の一部に缶蓋の中心から偏心した開口部を形成するためのタブオープナーを缶蓋の中心から偏心して備えた缶容器の缶蓋において、上記開口部が形成される側の缶蓋の内圧強度をタブオープナーが存する側の缶蓋の内圧強度より高くしたことを特徴とする缶蓋。
IPC (3件):
B65D 17/34 ,  B65D 17/347 ,  B65D 17/353

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