特許
J-GLOBAL ID:200903023172323591

吸引車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-185021
公開番号(公開出願番号):特開平11-028964
出願日: 1997年07月10日
公開日(公表日): 1999年02月02日
要約:
【要約】【課題】ホッパの容量を小さくすることなく、また、ホッパの両側の開いたスペースを有効に利用しつつ、ホイールベースを短かくして車両の全長を短くできる吸引車の提供を目的としている。【解決手段】本発明の吸引車1は、回収対象物が吸引回収されるホッパ2と、ホッパ2内を真空状態等に設定するブロワ10を冷却するための冷却水が蓄えられた水タンク16と、ホッパ2内から流れる汚れた空気を清浄化させるセパレータ12とを具備し、セパレータ12と水タンク16がそれぞれ、走行車体20の幅方向に沿うホッパ2の両側に設けられていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
回収対象物が吸引回収されるホッパと、ホッパ内を真空状態等に設定するブロワを冷却するための冷却水が蓄えられた水タンクと、ホッパ内から流れる汚れた空気を清浄化させるセパレータと、を具備し、セパレータと水タンクはそれぞれ、走行車体の幅方向に沿うホッパの両側に設けられていることを特徴とする吸引車。
IPC (3件):
B60P 3/00 ,  C02F 11/00 ,  E02F 3/88
FI (3件):
B60P 3/00 Q ,  C02F 11/00 A ,  E02F 3/88 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭58-150490
  • 特開昭58-150490

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