特許
J-GLOBAL ID:200903023172493799

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 和久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-338698
公開番号(公開出願番号):特開平8-187354
出願日: 1994年12月31日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】【目的】 長時間遊戯時の手などの凝りや疲労を緩和する。【構成】 パチンコ機1に、低周波治療のための低周波発振装置と、該低周波発振装置の低周波の出力を調節する出力調節手段とを設ける。低周波の出力される電極のうち、一方の電極5aを、打球操作をするための操作ハンドル4の外面に形成し、反対極14aを、パチンコ機1の左下に設けた中継器のケース10の上面の球面体14に設ける。遊戯客は、遊戯中はその手で操作ハンドル4を把持し続ける。このとき、反対極14aに反対の手で触れると、通電され低周波治療を受けることになり、手の凝りや疲労を緩和する。
請求項(抜粋):
低周波治療のための低周波発振装置と、該低周波発振装置の低周波の出力を調節する出力調節手段とを備えると共に、低周波の出力される電極のうち、陽極若しくは陰極となる一方の電極が、打球操作をするための操作ハンドルの外面に形成されており、該一方の電極と反対極となる電極が、該操作ハンドル以外であって遊戯客の接手可能の適所に設けられていることを特徴とするパチンコ機。
IPC (3件):
A63F 7/02 355 ,  A63F 7/02 308 ,  A61N 1/36

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