特許
J-GLOBAL ID:200903023173316521

可燃廃棄物焼却灰の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橋本 克彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-237392
公開番号(公開出願番号):特開平7-060229
出願日: 1993年08月30日
公開日(公表日): 1995年03月07日
要約:
【要約】【目的】 一般廃棄物の焼却灰、殊に飛灰からの有害重金属特にクロムの溶出を低経費の処理手段で抑制し、併せてその処理物の有効利用を計る。【構成】 焼却灰とガラス粉とを混合してプレス形成し炭素の存在下または還元雰囲気で焼成してクロム溶出が抑制された建築、構築に適する成形品とする。或いは焼却灰と酸化鉄とを混合し不活性雰囲気で焼成してクロム溶出が抑制された各種磁性材料に適するフエライトとする。
請求項(抜粋):
焼却灰にガラス粉と炭素または炭素含有無機或いは有機物質の粉末とを加えて混合し、この混合物を所望形状にプレス成形して焼成することを特徴とする可燃廃棄物焼却灰の処理方法。
IPC (6件):
B09B 5/00 ZAB ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 ,  C01G 49/00 ZAB ,  C04B 33/13 ZAB ,  C04B 33/13
FI (3件):
B09B 5/00 ZAB N ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 303 L
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭53-088657
  • 特開昭51-017206
  • 特開昭55-047333
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