特許

J-GLOBAL ID：200903023176747515

プロジェクタ

発明者： 松島 輝秋 ,  黒田 泰斗
出願人/特許権者： フジノン株式会社
代理人 (1件)： 小林 和憲
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-135667
公開番号（公開出願番号）：特開2005-316250
出願日： 2004年04月30日
公開日（公表日）： 2005年11月10日
要約：

【課題】反射鏡の反射面にゴミおよび傷がつくのを防ぎ、さらには、開口を塞ぐ透明部材の交換回数を抑えるプロジェクタを提供する。【解決手段】筐体5の上方に形成した開口部6を、画像光を透過し、可撓性を備えた長尺フイルム8の一部で塞ぎ、このフイルム8の上方を開閉自在に覆うシャッタ10を設ける。さらに、開口部6の一端側に回転自在に設けられ、前記シャッタ10の開閉動作に伴って回転するローラ13と、これと対向する開口部6の他端側に回転自在に設けられたローラ12との間にフイルム8を掛け渡す。前記シャッタ10の開閉動作に伴って、ローラ13がフイルム8を所定長さだけ巻き取り、開口部6を塞ぐフイルム8を新しくする。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

筐体の上部に形成された開口部を通して筐体内の反射鏡から画像光をスクリーンに向かって投光するプロジェクタにおいて、 前記開口部を塞ぐように開口部の近傍に設けられ、前記画像光を透過する透明部材と、この透明部材の上方を開閉自在に覆うシャッタとを備えたことを特徴とするプロジェクタ。

IPC (2件)：

G03B21/00 ,  G03B21/28

FI (2件)：

G03B21/00 D ,  G03B21/28

Fターム (3件)：

2K103CA08 ,  2K103CA10 ,  2K103CA67

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 投写装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-240164   出願人：エヌイーシービューテクノロジー株式会社
• プロジェクタ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-165332   出願人：キヤノン株式会社