特許
J-GLOBAL ID:200903023179270884
電気蓄熱暖房器
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-175824
公開番号(公開出願番号):特開2001-004160
出願日: 1999年06月22日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 温度センサで蓄熱用ヒータへの通電を制御して蓄熱する蓄熱暖房器について蓄熱温度を任意に設定できるようにして暖房負荷が小さい場合は省エネルギを図ることができるようにする。【解決手段】 蓄熱暖房器は、蓄熱体3の蓄熱ヒータ5の通電を制御する温度センサ18を蓄熱ヒータ5の周辺に設け、センサの作用でリレー17を制御して電源回路をON、OFFさせるようにし、温度センサ18の周辺に別のセンサ用ヒータ20を設け、温度設定手段22のつまみで加熱温度を調整し、蓄熱ヒータ5と温度センサ18の温度上昇特性の関係をセンサ用ヒータ20により変化させ、任意の蓄熱温度状態で蓄熱できるようにしたものである。
請求項(抜粋):
蓄熱用ヒータに接して蓄熱体を設け、その周辺に設けた温度センサで蓄熱ヒータへの通電を制御して加熱した蓄熱体に接する空気流を介して暖房する電気蓄熱暖房器において、上記温度センサの周辺にこの温度センサを加熱するセンサ用ヒータを設置し、このセンサ用ヒータの加熱により蓄熱体の蓄熱温度の設定を可変としたことを特徴とする電気蓄熱暖房器。
IPC (2件):
FI (2件):
F24D 15/02 G
, F24D 11/00 Z
Fターム (11件):
3L071CC05
, 3L071CD03
, 3L071CE01
, 3L071CH06
, 3L071CJ01
, 3L072AA06
, 3L072AC02
, 3L072AD14
, 3L072AE05
, 3L072AE10
, 3L072AG01
引用特許:
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