特許
J-GLOBAL ID:200903023180578647

反射型液晶表示装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-091069
公開番号(公開出願番号):特開平11-287989
出願日: 1998年04月03日
公開日(公表日): 1999年10月19日
要約:
【要約】【課題】本発明は明るい表示を実現する反射型液晶表示装置を得ることを目的とする。【解決手段】液晶駆動用回路と、前記液晶駆動用回路上に形成された絶縁層と、前記絶縁層上であって、凹凸が形成された1 層或いは複数層の金属層と、前記絶縁層に形成され、前記液晶駆動用回路と前記金属層を電気的に接続するためのスルーホールと、を有する反射型液晶表示装置において、前記金属層の凹凸は、前記スルーホール及び前記スルーホールの側面のテーパー上にも及んでいることを特徴とする。
請求項(抜粋):
表面が絶縁性の第1の基板と、この基板上に形成された信号線と、この信号線上に形成されスルーホールで前記信号線の一部が露出する絶縁層と、この絶縁層上に形成され表面に凹凸が形成され前記スルーホールで前記信号線に電気的に接続され前記信号線から電位の供給を受ける反射電極と、表面に対向電極が形成され前記第1の基板に対向して配置された第2の基板と、前記第1の基板と前記第2の基板間に介在した液晶層とを有する反射型液晶表示装置において、前記反射電極の表面の凹凸は、前記スルーホール及び前記スルーホールの側面のテーパー上にも及んでいることを特徴とする反射型液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1343 ,  G09F 9/30 339
FI (3件):
G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1343 ,  G09F 9/30 339 Z

前のページに戻る